タカヤマ建築事務所の建築日記
住宅を中心に活動している大阪の建築設計事務所
家づくり日記/活動記録

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植栽/高槻project-st



project-stの植栽が決まりました。トネリコの株立ちで迷われていましたが、最後に一目惚れで造園屋さんお薦めのシラカシとなりました。

2階の窓にこの茂った緑が広がる予定で、隣家の目隠しにもなっています。グランドカバーもいろいろと決まりました。オープン外構がどのようになるのか楽しみです。

当物件は建て主のご厚意によりオープンハウスを開催いたします。詳しくはホームページをご確認ください。

オープンハウス→



 

・ House-St : comments(0)
遣り方/生野区


遣り方の確認をしました。奥の敷地境界が曖昧でしたので、建て主と不動産屋さんに立ち会ってもらい、再確認いたしました。

境界のアキ、配置は問題なしでした。




House-T : comments(0)
イメージづくり/長屋プロジェクト


中庭がある長屋のリフォーム。間取りは大がかりな変更を加えずにほぼそのまま使えそう。古いものと新しいものをうまくmixし、新築では出来ないリフォームならではの空間を目指したいと考えています。

漠然としたイメージを写真に書き込みながら検討中。




・ 堺の長屋 : comments(0)
地鎮祭/大阪市生野区


地鎮祭を行いました。大阪市生野区の木造2階建ての住宅。天気も良く、すがすがしい気持ちでスタートを切れました。現場は事務所のすぐ近く。気候も良くなってきますので、自転車かウォーキングで通おうと思っています。

さあ、いよいよ。ワクワク感でいっぱいです。





House-T : comments(0)
人のあたたかみを感じる一手間/高槻 project-st



1枚1枚職人さんが貼りあげていく外壁と屋根のガルバリウム鋼板、先日このブログで紹介した階段段板の両面化粧、家具はいたるところに留めでの納まりを、建具の引き手や取手も製作、ペンキも拭き取り仕上げとしてひと手間加え、外構のアプローチは構造材の切れ端をピンコロ木として自主施工で敷き並べる。

子供を身近に感じるプランと人のあたたかみや手の跡を感じ取ることができる素材や質感が建て主からの要望。

それを木村社長がいち早く読み取り、プレカットだったのを大工さんによる手刻みに変更してくれる。現場監督は細かくややこしい納まりをニコニコしながらいつも通り、何もないかのように普通に調整してくれ、大工さんは「これくらい朝飯まえやで。」と心で思いながら、「今回の家具いつもより難しくないですか。」と、はにかんだ笑顔で語りかけてくる。様々なところで見受けられるちょっとした一手間を建て主は感じ取り、「そうそう、この感じがいいんですよね〜。」と言って喜んでくれる。

現場はすご〜くいい空気に包まれながら完成に向けて少しづつ進んでいます。


当計画は建て主のご厚意によりオープンハウスを開催することになりました。
ご希望の方はホームページよりお問い合わせください。
タカヤマ建築事務所→



 

・ House-St : comments(0)
大工さんの業/高槻project-st


大工さんがほほ笑みながら「今回が最後やから」と。

階段の蹴込と踏板の接合。表も裏も化粧となっていて、ビスやダボを見せたくないという無茶なリクエストにすごい技で応えてくれました。最後は壁に隠れて見えなくなってしまうのが心苦しい限りです。

次回は、この大工さんの業が表に出るよう、小口も化粧にして見せるようにしますので、今回が最後と言わずお願いしますネ。(笑)




・ House-St : comments(0)
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