タカヤマ建築事務所の建築日記
住宅を中心に活動している大阪の建築設計事務所
家づくり日記/活動記録

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計画中の住宅をホームページに掲載いたしました。

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地鎮祭


本日、地鎮祭が執り行われました。現地に向かう道中は雨が降ったり止んだりでしたが、現地に着くと止んでくれました。

地盤調査の結果も問題なかったので、これからようやく着工となります。

年内は基礎工事までの準備をし、年明けから本格的な工事となります。

気を引き締めていきたいと思います。

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プリントアウト中
実施設計でバタバタしており、更新がおろそかになっていました。構造図以外の図面が完成しましたので、プリントアウトしています。何とか年内に仕上げようと必死になっていましたので、放心状態です。

基本設計時に作成した模型は実施設計中に壁を剥がされたり、窓位置を検討するのに落書きされたりでボロくなってしまいましたので、構造設計を待っている間に、模型を作り直そうかな。なんて思っています。

子供が帰ってくる前に完成させなければ・・・。またプラレールの駅にされてしまいます。(涙)

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築100年


工務店さんより解体工事の写真をいただきました。順調に進んでおり、今週末には終了するとのことです。終了次第、地盤調査、地鎮祭となります。

解体している建物は築100年以上という古い住宅でした。計画当初はリフォームも頭をよぎったのですが、2階(小屋裏)の天井高が低く使いづらいということ、クライアントの要望、などなど総合的な観点から建換えとなりました。

旧家屋には、押入れに小屋裏収納への隠し階段がありました。以前、忍術屋敷に訪れた時も、同様の小屋裏への隠し階段があったので、この地域ならではの造りなのかな?

・・・さすがに床下からの逃げ道はありませんでした。

解体写真には、小舞下地の土壁や丸太の梁等が写っており、当時を思わせる造りが見て取れます。今の家が100年後、200年後に解体されるときは、どのように思われるのだろう・・・。「100年前の安っぽい工業製品だらけで、ペラペラだな〜」なんて思われないよう、しっかりと造っていきたいと思います。
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解体工事


甲賀の家解体工事が始まりました。といっても、日曜日の為、解体業者さんがおらず、工務店さんが壁の一部を剥がし、形式的なものとなっています。明日から本格的な解体着手となります。

本日は、解体時に捨てずに残しておくものの確認、工程の説明、近隣のあいさつ回りを済ませました。
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